久々の女子会
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    会と言っても、二人しかいません。(笑)
    時に三人だったり、四人だったり。
    柳馬場にある五行というお店で、気が向いたら行われるラーメンの会です。
    ここの焦がし味噌をいたく気に入った子がいて、会うときはいつもここです。
    昔、まだ二十代の頃、図書館で働いていた時のメンバーです。といっても、今回は二人しかいなかったんですけどね。
    結婚をして、旦那様の実家に引っ越したり、旦那様が転勤族だったり。
    それでも、二年に一回は会ってるかなぁ。
    皆バラバラの人生なので、会って話をするだけで新鮮です。
    今回一緒にラーメンを食べた友達は私より5才上で、独身です。
    昔思っていたことがずっと同じだとは限らなくて、人間は周りの環境によって考えも生き方も変わっていくんだろうなあ、なんて話をしてました。
    順応よ、順応。
    アラフォーにもなれば、老眼はまだ来ないだとか、生理の話だとか、上司の愚痴だとか。
    その友達が今回、紹介所に名前を登録して、婚活をする時いて、テンションが上がってはしゃぎ過ぎてしまいました。
    お酒は二杯のんだよ!でも、ウイスキーハイボールに白子は合わない・・・。美味かったけど・・・。
    来たとたん食べ尽くすので、写真はラーメンしかありません。

    真っ黒のスープは甘味があって深い味わい。

    モツ鍋もあって、ここに来る度「次来た時には頼もうねー」といいながら毎回忘れられているメニューです。
    次ぎこそは頼むぞ!
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    二条城のアートアクアリウム
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      21時から入場すると、ほとんど人はいなくて、並ぶことなくチケットも買えて、始終平和な鑑賞会でした。

      水槽の中に金魚を入れて、背景やライトで幻想的な風景を表現していきます。

      四季の移り変わりを楽しむことができるスクリーンを見たら、そのまま順路通りに灯篭の置いてある道を歩きます。

      こんな灯篭が幾つも置いてあって、道すがら楽しめます。

      広いところへ出ると、丸い水槽の中にこんな金魚がちらほらと。

      一番の見どころは流石に少しだけ行列ができていましたが、すぐに最前列に誘導してもらいました。

      金魚鉢の雛壇です。ここは赤い毛氈が敷いてあって、おそらくここで女形の役者さんが舞を舞うらしいのですが、私がいたときは定刻を過ぎていたので見ることはできませんでした。
      嬉しげに木綿の着物と木綿の羽織を着ていきましたが、流石二条城。銘仙や小紋を来た女子たちが結構いて、みなさんお洒落を競っておりました。
       
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      クラゲに夢中
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        今日は前の職場の友達と、その子どもと一緒に海遊館に行ってきました!天気は快晴。大観覧車が綺麗に撮れました。

        最初にサンタマリア号にのって45分の遊覧。ベストショットいただきました!
        友達とは久しぶりの再会だったので、船の上でしばし写真撮影・・・。人間はアップしても面白くないので風景写真のみアップしてます。
        10年以上前にサンタマリア号に乗った時は、海の臭さに辟易して、二度と乗るまいと思っていたのですが、今日は子連れとあって我慢我慢・・・と思って乗ってみてびっくり。海が綺麗で、悪臭はしませんでした。大阪湾て綺麗になったのね〜。

        海遊館のまわりを往復して終了です。途中には、USJの裏側が見えたりして、結構面白かったです。
        海遊館自体は何回か行ったことがあって、大学生の時に二回程。仕事を始めてからも友人と何度か。そして今回10年ぶりくらいに来ました。やっぱりちょこちょこっと施設内も変わってるんですかね。構造自体は同じなんだけど、すごく新鮮な感じを受けました。
        ↓は、ピクリとも動かないペンギンたちです。久しぶりの再会ということもあって、嬉しげにカメラを持って行ってたので、ばしゃばしゃと撮ってしまいました。

        何度来ても海遊館は面白いですね〜。そもそも私が水族館好きなのかもしれません。動物園ほど匂いもないし。

        積み上がるアシカ。

        最近生まれたイルカの赤ちゃんは、ずっとお母さんの下について泳いでました。かわいい!!何枚も激写!!!
        他にも、メインのジンベエザメとか世界の海域の魚がたくさんいて、写真を撮るので大忙し。しばらく友人のお子ちゃまを放ったらかしにして撮影会をしていました・・・。
        そして、今回海遊館に来て、一番私が興奮したのがこれ。↓

        クラゲのコーナーに、やたら長居する私・・・。え、私ってこんなにクラゲが好きだったっけ?っていうくらいクラゲの写真撮りまくってしまいました。見れば見るほど不思議な形状、明かりによって色を変え、毒を持つものもいる。うーん。どの角度から撮っても面白いわ。

        この黄色くて長いのは毒があるそうです。

        最後の方にはこんなかわいいのもいました。きゃあきゃあ言って撮ってた。
        クラゲかわいすぎる。
        クラゲだけの水族館てないものですかね。あったら是非行ってみたいです。

        帰りは近くの串カツ屋さんでバイキング。お腹いっぱいになってしまいました。
        すぐに満腹になってしまった理由はね、最初にカレーライスを食べたからだと思う・・・。
        職場に海遊館土産も買ったし、久々に友達に会えて楽しかったし、有意義な休日でした。
         
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        誕生日は焼き肉
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          今日は誕生日だったので、焼き肉を食べに行きました。
          最近ボーッとして、仕事中も居眠ったりして、いつまでも眠気が覚めないので、貧血なのかな?
          ずっと気になってます。あまりにもしんどかったら病院に行くつもり。

          取り敢えず、精をつけるには肉だ!

          レバー!

          上ミノ!!

          肉!肉!!肉!!!からの、

          ワカメスープ。腹一杯です。
          明らかに食べ過ぎですね。これで体調不良とは片腹痛い。でもずっとボーッとしてます。

          今年は旦那から帯締めを買ってもらいました。普段使いに、洒落た感じのがほしくて、落ち着いた色を選びました。高島屋で久々に買い物したわー。
          素敵な帯締めばかりで、目移りしてなかなか決まらないところを、店員さんにアドバイスしていただいて、これにしました。
          早速秋の苔展に締めていきたいです。
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          台風接近中!!
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            今朝は、昨晩から降りしきる雨の中、浴衣姿で陶器市に行ってきました。
            京都は接近する台風のせいで大粒の雨が降り続き、気温も低め。
            こんな天気で、陶器市なんかに来る皿マニアなんかいるのか!?と思っていたら、いるわいるわ(笑)。テントのお店は翌日の台風に備えて次々に閉店していくなか、建物の店舗は通常営業。お店の中は盛況とはいわないまでも、この天気のわりにかなりのお客さんがきていました。

            ただ、お茶席は閑散・・・

            フランスから来られたという二人と、陶婚式に参加するために京都に来たご夫婦と、あとは町のお仲間さんがた、計十人。
            のんびーりのびのびー。

            台風が来るからと、いそいそと露店のテントをたたむ人たちの声を聞きながら小一時間。すると、雨がやんだ!?
            なんと、午後から晴れに。ちょっと降ってましたけどね。傘を指すほどじゃない。

            おかげで茶花も元気。お点前さんたちも元気。陶器市で初めての涼席でした。
            明日はお茶席が中止になったので、突然の暇に戸惑ってます(笑)。何しよ。
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            それなりに楽しい夏休み
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              巷では夏休みだそうですが、私の仕事は夏が本番なので、終日職場に籠ってます。この暑さで毎日出勤するのはツライんですが、世のサラリーマンの皆様だって普通に働いてるんですよね。日本人で本当に仕事が好きだわ。
              ↓これは7月に活けた火扇です。もう枯れたけど。
              あまりの猛暑で、家の観葉植物も枯れたり葉が全部落ちてしまったりと、ちょっと驚いてます。
              観葉植物を枯らしたのはワンルームマンション以来だったしな・・・。やっぱ今年は異常ですわ。

              暑い夏はビール!夫の友人からいただいた、ビールを継ぐと富士山になるグラス。銘も「富士山」です。写真じゃちょっとわかりにくいけど、本当に富士山に見えるのよ〜。もっと垂直で、傾斜もキツイんだけど、写真にはあまり反映されてないのが残念。んで、ビールばかりぐびぐび飲んでたから、また太った。一時期体重が戻ってたけど、また太い方に戻った。(笑)

              太った原因は、やっぱこの時期の仕事がかなり忙しくて家事をしている暇が土日くらいしかないので、食事は自然と外食になってしまうから。夫も夏は忙しくて、二人とも家事をする暇がない。
              ↓これはお店の名前を忘れてしまったけど、北区にあったお好み焼き屋さん。山芋が入ってふんわりしておいしかった。

              んで、時間のある時でも外で食べるか〜!みたいなことになって、よく行くハンバーグ屋さんに。下の写真は久世にあるシースピリットというお店の和風ハンバーグ。月に一回は必ず行く。夫は月に数回行く。だから太るんだねー(遠い目)。

              でも最近は仕事もお互い落ち着いてきたから、簡単な自炊くらいはできるようになってきた。
              職場で育ててるゴーヤを二本いただいて、ゴーヤチャンプルーとゴーヤサラダを作ったよ。そうめん大好き。夫はトマト嫌いだから、私が一人で一玉食べてる。オクラとか山芋とか、ねばねばもとらねば〜。見たらわかると思うけど、二人暮らしでこのおかずの量多すぎだよね。次の日も残ったチャンプルーは温めて食べたけどさ。うちの家は一回に作る量が多すぎるんだわ。あと一人いたらちょうどいいのになって思う。一人暮らししてた時も思ってたわ。せっかく炊いた米が余るのがもったいないから結婚したかったな。

              下の写真は、今日の写真。仕事が思いのほか早く終わって、なんと9時半には何もすることがなくなってしまい、10時から休みとって夫と落ち合って車で大阪までドライブ。
              葛井寺と施福寺。葛井寺はアスファルトの上を炎天下の中歩いて5分くらい。古くて大きなお寺だったけど、塔頭とかないみたいで、あっという間に朱印押してもらって終了。そのまま道の駅をひやかしながら次の施福寺へ。

              この写真を見てもらったらわかるけど、登山してきました。
              まさかこんな本格的に登らないといけないなんて思ってなくて、思いっきり綿シャツとロングスカートで、ビルケンシュトックのサンダルで行った。30分は軽く登ったわ。ハンカチじゃ足りない!!!汗が滝!!!
              ↑の山道登ってひいひい言って、目の前が開けてお堂が建ってたのね。そこで終わりか?ってホっとしたのもつかの間、左に↓の階段が・・・!バラモスを倒して、ゾーマが現れた時の勇者の気持ちがちょっとわかったわ。ホンマ施福寺甘く見てた。

              下山したときには、「粉河寺も行けるんじゃね?」とか余裕ぶっこいてた二人はもうそこにはいなかった。
              風呂に入るため一路犬鳴山温泉へ。ここの泉質大好きで二回目。しかも客が全然いない・・・。確かにちょっと汚いから・・・。特に女性は嫌かもね・・・。でもそれがいいのに・・・。
              疲れ果てて今日は帰宅。

              とりあえず、そんな適当に楽しい毎日を過ごしてますわ。痩せたい!
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              生きてます
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                しばらく放置していましたが、生きてます。 手術後、ちょっと腰痛なんかもありましたが、なんてことなく復帰して、今に至っています。 今日は舞鶴で魚を食べました。

                串焼きうまー!ゲソ・ほたて・つぶ貝です。
                ↓そしてその串焼きを食べる前には、これ食ってました。特選海鮮丼。これもおいしかった。

                という感じで、結局今までと変わらず、普段はおいしいものを食べています。
                7月17日は入籍記念ということで、旦那の贔屓にしているお店で焼き肉を食べました。美味かった・・・。どれも柔かくて脂身もあって、少量でもお腹いっぱい。

                レモン・わさび・おろしポン酢などで色々楽しみながら食事してました。

                他にも近所にできた鶏京というお店で鳥がらスープのラーメンを食べたり、

                ドライブで立ち寄ったところでカレーを食べたり。

                ↓6月中旬には仲良しの職場のみんなで、退職された知り合いの方が開いたお店でお食事会。わいわいと盛り上がりました。仲間にも流産のことは伝えてあるので、既婚者未婚者ともどもぶっちゃけたいろんな話を聞かせてもらえて、気分転換になりました。ここは、高校で家庭科の先生をされていた方が退職して開いたお店で、味はもちろんのこと、バランスもよく、何かあるとここを利用させてもらっています。

                ↓あと、自炊も頑張ってたんだけど、二週間くらいはさぼってますね。作ってる時はこんな感じです。どれが主菜でどれが副菜なのかって感じですが、肉と魚は交互に出すようにしています。これはウィンナーとジャガイモと玉ねぎをカレー粉で炒めたのが主菜。だけど副菜のオクラとか白菜とかトマトとか、豆とか・・・。作ってるうちにこれで足りるか?足りるのか?って思ってしまい、ついつい作りすぎてしまいます。

                明らかに食べ過ぎですね。トマトは旦那が嫌いなんですけど、私は大好きなので毎日食卓に並べています。旦那が甘いお菓子がすきなので、意識的に夕飯は野菜を多めに考えています。水菜とほうれん草とじゃことタケノコと豚肉と玉ねぎととろろと・・・って、品目も多めに取るように意識。ほうれん草の胡麻和えは大好きなので毎回作ってしまいますが、一房を二人でペロリ。

                お弁当も作れる時だけですけど、担当は旦那です。私が作った晩御飯の残りを詰め、卵焼きは作ってくれる。あとは冷凍食品です。私の職場には手作りのおいしいお弁当屋さんが来てくれるので、ぶっちゃけ弁当作らなくても毎日おいしいから揚げとか生姜焼きとか焼きサバとかが食べられます。
                そしてますます横に大きくなっていくのです・・・。チャンチャン。
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                3月に読んだ本
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                  2月に比べるとペースダウンですが、まじめに仕事をした結果だということで・・・(笑)
                  雑誌はいつもパラパラと眺めています。ストレス解消にちょうどいいです。冷え取り対策に本を一冊買いました。ぼちぼち取り組んでいこうと思います。

                  マターリする本棚 - 2014年03月 (11作品)
                  香港の甘い豆腐
                  大島真寿美
                  読了日:03月06日
                  評価4
                  食堂かたつむり
                  小川糸
                  読了日:03月07日
                  評価5
                  誰か ----Somebody
                  宮部みゆき
                  読了日:03月13日
                  評価3
                  きもの熱
                  清野恵里子
                  読了日:03月16日
                  評価5
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                  2月に読んだ本
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                    2014年2月の読書メーター
                    読んだ本の数:14冊
                    読んだページ数:3405ページ
                    ナイス数:209ナイス

                    楽園のカンヴァス楽園のカンヴァス感想
                    おもしろかったです。程よくミステリアスで、ドラマがあり、「夢」と「夢をみた」の二つの絵にまつわる考察ありで、退屈する間もなく先を楽しみに読むことができました。手記のヤドヴィガとルソーの交流に感動し、その流れで織絵とティムの最後の対決。言葉を失う織絵と、心を揺らすティムに感動しました。ラストは希望を感じさせる形で終わるので、二人がもっと近い距離になるばいいな、と暖かい気持ちで読了することができました。
                    読了日:2月24日 著者:原田マハ
                    風と木の詩 全8巻完結  (中公文庫―コミック版) [マーケットプレイス コミックセット]風と木の詩 全8巻完結 (中公文庫―コミック版) [マーケットプレイス コミックセット]感想
                    読後はあまりの内容の濃さにすぐに感想が出ず、色々と悩んでしまいました。ジルベールとセルジュはたとえるならば太陽と月、陰と陽。そんな二人が様々な障害を経て惹かれあい、破滅の道に進んでいく様は涙なくして読めません。オーギュという罪深い男も、結局は被害者でした。少年愛といえば聞こえが良いですが、あれよあれよと美少年たちの濡れ場が登場します。しかしこの漫画の文学性がエロさを感じさせません。すごく考えさせられる漫画でした。一度は読んでおくべきだと思います。
                    読了日:2月22日 著者:竹宮惠子
                    乳と卵乳と卵感想
                    『乳と卵』というのは、「おっぱいと卵子」ってことで良いのでしょうか?思春期の少女と精神不安定の母親。そして「わたし」。 女の寄るべなさみたいなものを感じました。 母親を見て、女になりたくないと悩む緑子が切ないですね。ただ、この手のはなしは読み飽きたというか、ありがちというか。表現手法としては有りかな、というくらいで、深い感動というものはなかったです。
                    読了日:2月21日 著者:川上未映子
                    ピエタピエタ感想
                    ラストの最高潮の波に流されて、少し涙が溢れました。素晴らしいです。ピエタで育ったエミーリア、アンナ・マリーアと恩師ヴィヴァルディとの心暖まる交流。恩師が残してくれた音楽や人々とのふれあい。一つの楽譜を巡っていくうちに明らかにされるエミーリアの過去と葛藤。同時代を生きた友との間を漂う温かな交情、嫉妬、嫌悪、疑惑。全てがラストで昇華される。エミーリアの沸き起こらんばかりの幸福感がラストを包み込み、読後はとても幸せな気持ちになりました。常に話の中で感じたヴェネチアの熱気も良かったです。
                    読了日:2月19日 著者:大島真寿美
                    ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)感想
                    ニシノユキヒコは様々な女の間を転々とし、誰も愛さず誰からも愛されない男。一話一話が切なく不毛で、女の想い出に刻まれていく。どの女も自分が愛されないことを直感で気付き、逢瀬が終わるのを待ち構えている。人と向き合うのを避け、本気で人を愛することを恐れた男は、娘ほども年の離れた少女に恋をするが、その愛の形は子供じみて拙く、彼が唯一愛した少女からは愛されることはなかった。何処までも儚く雲のように安定せず、しかし不愉快でもなく、掴み所のない男だった。
                    読了日:2月18日 著者:川上弘美
                    春琴抄 (新潮文庫)春琴抄 (新潮文庫)感想
                    句読点が極端に少なく最初は難儀しましたが、慣れてくると、浄瑠璃のように流れる言葉の旋律に、読まされてしまいました。言葉の一つ一つが美しく、行間から匂い立つエロスに魅了され、気がついたらあっという間に読み終わっていました。梅花の幹を春琴に撫でさせるシーンや、佐助が春琴の小さな足を誉め語るシーンなど、エロとフェチが散りばめてあって、盲目の二人の拙いやり取りの間に交わされる情など、まさに耽美。下手なエロ小説より余程妄想を駆り立てられて、谷崎って変態だったんだなぁってしみじみ思える作品でした。大好きです。
                    読了日:2月17日 著者:谷崎潤一郎
                    かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川文庫)感想
                    児童書?無邪気なかのこちゃんや、犬の玄三郎と猫のマドレーヌのホノボノとした関係に和まされました。かのこちゃんの夏休みの研究課題はとてもユニークで、私も是非見てみたいなんて思ったりもしましたが、この作品がどうして直木賞候補になったのか謎です。彼の作品なら、もっと骨太で面白い作品があるのになぜこれ・・・。しかも、直木賞と彼の作品の性質は違うように思えるのですが。これまで読んだ作品の中で、最も諧謔から離れたものでしたが、同時に面白さからも程遠い作品に感じました。
                    読了日:2月14日 著者:万城目学
                    サグラダ・ファミリア [聖家族] (集英社文庫)サグラダ・ファミリア [聖家族] (集英社文庫)感想
                    初のレズビアン小説に挑戦しました。というか、知らずに読んでしまいました(裏表紙見ろよ)。主人公響子がピアニストの自分を取り戻していく話として読んでも良し、熱く切ない恋愛小説として読んでも良し。関係性は変遷しても固く繋がり合える人がいたり、響子のピアノをずっと覚えてくれる人がいたり、新しい家族として加わる人々や、それらをとりまく人々とのやりとりが興味深いです。ビアンの実態??みたいなものが読めて、秘密を覗いたようなドキドキ感がありました。
                    読了日:2月13日 著者:中山可穂
                    月と蟹 (文春文庫)月と蟹 (文春文庫)感想
                    小学生の男の子にとって、母親と別の男との蜜月はつらいもんがあるでしょうね。ヤドカリを熱してあぶり出すという行為も気持ち悪いですし、殻を失ったヤドカリそのものの描写も吐き気がしますし、彼らを取り巻く現実も色々どす黒いものが渦巻いて、それが全てありえないという程のものでもなく、絶妙なリアリティが大変不愉快で、気持ち悪くて、読まされてしまいました。読後は疲労を感じました。面白かったです。
                    読了日:2月11日 著者:道尾秀介
                    センセイの鞄 (文春文庫)センセイの鞄 (文春文庫)感想
                    もっと早くに読んでればよかった・・・。この人の文章が好きです。よく擬音が出てくるのが印象的で、風景の演出の仕方や話にちょこちょこ出てくる料理も良い。繊細で柔らかい雰囲気の文体。 「わたし」に感情移入するのか、「センセイ」を応援しながら読むのか。ちょっぴりしんみりしてシリアスで笑いもある。人生ってそういうものだなぁとしみじみ。二人の気持ちが高まっていく過程が微笑ましくて、それだけにあのラストは急に大切なものを失った気持ちで思わずツキコさんと一緒に涙をこぼしてしまいました。 切ないけど、素敵な小説です。
                    読了日:2月8日 著者:川上弘美
                    永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想
                    あの時代に「生き抜く」という信念を持つことの困難さを再認識させられて、辛く思うのと同時に、あのような時代を二度と繰り返してはならないと強く思いました。 そこここに作者の戦争観、マスメディアに対する批判がちりばめてありましたが、ぐさりときたのは、無謀な作戦突入の一因は、大衆にもあるという指摘です。戦争は我々の無責任な発言や無思慮な行いと、正しいリーダーシップの取れなかった人たちが引き起こした悲劇でした。時代が悪かった、ということもあると思いますが、いつの世でも信念を貫くというのは難しいことだと思います。
                    読了日:2月8日 著者:百田尚樹
                    掏摸(スリ)掏摸(スリ)感想
                    冒頭からいきなり惹き付けられて読みました。 スリの手口や裏社会のカラクリなど、難しい内容を盛り込みつつ、結局は主人公の生というところにポイントがおかれているのかな、と思いました。 人は誰しも無意識に繋がりを求める。彼が出会った子供も女も偶然には違いないのですが、彼の人生に食い込んでいく様も切なかったです。冷たすぎず、温かすぎず。どこかなげやりで、一方では緻密な、たくさんの矛盾を抱えた主人公が、生の希望を望みながら、スッたコインに全てを賭けるラストは感動的でした。
                    読了日:2月6日 著者:中村文則
                    かもめ食堂 (幻冬舎文庫)かもめ食堂 (幻冬舎文庫)感想
                    鮭のおにぎりがたべたくなりました。
                    読了日:2月6日 著者:群ようこ
                    ランチのアッコちゃんランチのアッコちゃん感想
                    エビフライにメンチカツ、鮭とホタテのミニグラタン、ポテトサラダに蓮根のきんぴら、きのこのませご飯。ドライカレー、ピクルスとヨーグルトサラダ、パイナップルのはちみつミントマリネ。大きなニンジンの入ったほかほかポトフ。どれも全てご馳走さまでした。美味しいOL小説でした。主人公が皆、肩肘張らない感じで等身大で、よかったです。
                    読了日:2月5日 著者:柚木麻子

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                    お友だちの結婚式
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                      今日は友達の結婚式に行ってきました。高校時代の友人で、旦那さんは八歳上です。
                      年のせいか、バージンロードのドアが開いたところからうるっときて、披露宴はもう涙腺をこれでもかと刺激する演出に、白旗をあげる始末。
                      スイーツ好きの子だったので、最後のデザートが食べ放題なのも面白かったです。



                      結婚式って、カップルの数だけ色々あって面白いなあと思った1日でした。
                      最近は高校の友達と友情が活発になってて、縁て本当に分からんもんやなぁーみたいなことを帰りしに話してました。
                      もうアラフォーやもんな。月日はあっという間に過ぎていきます。

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