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お別れしてきました
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    8:30に病院に入り、9時前から処置がはじまりました。
    まずは、掻爬(そうは)術を受けるための前処置として、小さな棒を子宮口に差し込みます。
    そうは術の説明は先生と看護師さん両方からきちんと受けていましたが、実際受けた方の声も調べてみたくてネットを見たところ、どうも小さな棒は「ラミナリア」というものだそうで・・・。「とっても痛くて気絶しました」とか「脂汗をかきました」とか「泣いて叫びました」という意見ばかりで、しかも私がのんきなもので、この記事を読んだのが処置の直前だったものですから看護師さんに名前を呼ばれたときは死刑執行のような気分でした。
    でも、実際の処置はいつそれが入ったのかもよくわからない感じで、全部詰め終わったあと、重い生理痛のような鈍痛がきました。でも所詮生理痛程度なので、いったん帰宅したあとは夫と話をしていると気が紛れて大したことにはならなかったです。
    手術本番は14:30でした。麻酔用の針をつけてもらい、待合室で待機。他の外来さんもいるのでちょっと気まずかったですが、そのまま名前を呼ばれて広めの処置室に案内されました。そこで服を全部脱いで手術服に着替えて、さあ、今から手術室に行くのかな?と思っていると、呼ばれたのは普通のいつもの診察台でした。個人的にはこれが一番衝撃的でした。
    「この麻酔の準備をしたり血圧を測ったりするので時間をとらててて、実際の手術は3分くらいですよ〜。」
    と看護師さんが話してくれました。
    うとうとするくらいの麻酔で、完全に眠りに落ちるというわけではなく、看護師さんと数を6くらいまで数えて声が聞こえなくなりました。気が付いたら身体の中をぐるぐるされてて、気持ち悪くて、「痛かったら言ってくださいね」とは言われたものの言うほどではないような気がして、でも流石に痛くなってきた!と思って「いたいです・・・」と言ったら「あ、終わりましたからね」というくらいのものでした。
    終わった直後処置室に運ばれて、旦那がちょこっとのぞきに来てくれましたが、うとうとしていたらあっという間に1時間程度が経っていて、意識もはっきりとして、じわじわ来てた腹痛も完全におさまりました。
    家に帰ってきて、腹痛は全くありません。実家の母が作り置きしてくれていた晩御飯も食べたし夫が買ってきてくれたチーズケーキも食べました。
    子宮収縮の薬と感染症予防の薬をもらってさっき飲みました。今のところなんにもありません。
    流産してしまいましたが、今回の手術が大したことなかったことだけが救いかな、という感じです。
    明日からは仕事に行こうと思っています。
    いきなり切り替えて、もう大丈夫!というわけにはいかないでしょうが、家にいるより余程いいと思ってます。誰かといる方が気が紛れるし早く元気になれる気がしています。


    *かかった費用*
    9800円程度
    (前処置の消耗品と、手術にかかった麻酔や消毒液等もろもろ合わせて)
     
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