<< ホテルロイヤルヒル 福知山温泉 / 「サボテンキャンパス」 >>
「くうねるところすむところ」
0
    平 安寿子
    文藝春秋
    ¥ 580
    (2008-05-09)
    Amazonおすすめ度:

    仕事仲間に「お勧めです!」と勧められて読みました。

    面白かった。
    主人公は二人。夫にフィリーピーナと浮気され、ズバっと離婚を言い渡したはいいが、夫の社長業を引き継がざるを得なくなって焦るオバサンと、長年の不倫に終止符を打とうと迷う副編集長アラサー女です。

    なんかこの二人の悩みに色々共感できました。仕事のこととか恋とか結婚とか。
    でもすごいのはこのアラサー梨央さん(笑)。
    副編集長の座を不倫相手とともに蹴り倒し、一目惚れした相手が土建屋だからという理由で全くわからない土建業にとびこんで、苦難もなんのその。燃える恋心と仕事に対する熱いハートで立ち向かっていく姿がまぶしかったです。でも時々弱気になってへこむんだけど、しばらくすると打開策が新たにわき起こって、それを実行しようと猪突猛進する姿がまたパワフルです。
    ああ・・・私もこんなふうに仕事ができたら・・・できないだろうけど(笑)

    なんかこの人の生き方を見ていたら元気になれる本です。
    久々にスカっとする本を読んだ気分ですね。

    Check
     (た行)平安寿子 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶

    comment










    trackback

    ・・・ トラックバック機能は終了しました。