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「夢の守り人」
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    人の世界とは別の世界で花をつけ実をむすぶその“花”は、人の夢を必要としていた。一方、この世をはかなんでいる者は、花の世界で、永遠に夢を見つづけることを望んだ。いとしい者を花の夢から助けようと、逆に花のために魂を奪われ、人鬼と化すタンダ。タンダを命をかけて助けようとするトロガイとチャグム、そしてバルサ。人を想う心は輪廻のように循環する。


    今回はタンダが大変なことになってますね・・・。ていうか怖い。ただのモンスターみたいだし(汗。人鬼と化してユグノを襲うタンダを傷つけられないバルサが切なかったです。やっぱりタンダはバルサにとって大切な男性なのねん・・・。

    同僚の人はこの本があんまり気に入らないみたいだけど、わしは結構すきです。
    トロガイの意外な過去が読めて切なかったです。え、いろんな意味で子持ちだったの・・・?という衝撃が(笑
    しかしチャグムの出番が少ない。
    チャグムが出てくるからと思っていそいそ読んだ割にはちょびちょびっと出てきただけでした。まあ話のおいしいところで出てきてはいるけれども。

    ユグノは物語の最初に出てきた歌人のような最期をむかえるのかな?年をとらない旅というのも切ないですね。
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     (あ行)上橋菜穂子 * comments(0) * - * - - * moji茶

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