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「朝日のようにさわやかに」
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    久々に恩田陸さんの短篇を読みました。・・・が、今回の短篇集は、最後の各作品解説がないとよくわからないのもありました・・・。その中でも、
    「水晶の夜、翡翠の朝」はよかったです。久々のヨハンに会えました。そしてかなりブラック・・・。そういやヨハンは命を狙われてたのね。暗殺者に命を狙われている生徒を受け入れる学校ってどうよ。普段どんなすごいセキュリティなんだろう(汗。
    犯人はヨハンが最後に言った通りのシーンでわかりましたね。読んでいる途中にわかってしまいました。そんなのわしにはかなり珍しい現象です。

    「ご案内」は唐突だなあと思いつつ面白かったです。「世にも奇妙」系ですね。

    「あなたと夜と音楽と」はミステリーで純粋に楽しめました。DJという設定がユニークでした。オンエア中に犯人発覚。ドキドキしながら読みました。

    「冷凍みかん」もひそかにおもしろかったですが、あれはホラー?わしは恐かったよ。とりあえず冷やして!!

    「おはなしのつづき」は切ないいいお話でした。ちょっと涙ぐんでしまった。お母さんがかわいそうだなあ。新しい命と去り行く命。選択できないまま苦しい日々を過ごしたんだろうなあ。

    「楽園を追われて」も、最初はミステリーかホラーかと思いながら恐々読んでましたが、とても和む話でした。

    とにかく作品がてんこ盛りです。個人的には「光の帝国」シリーズの短篇が読みたいわー。


    「いいわけ」は結局なんのボタンを押したんでしょう?テポドン?核?(汗
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     (あ行)恩田陸 * comments(0) * - * - - * moji茶

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