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たらいまわし企画第28回 『 あなたの街が舞台となった本 』
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    やってきましたたらいまわし企画!今回のたらいまわし企画はきみ駒様からです!企画お疲れ様です。
    自分がよく知っている、慣れ親しんだ街が舞台となった物語は、思い入れが5割増しになるように思いませんか?その土地の空気とか温度とか匂いとか、そういうのがダイレクトに感じられるからかもしれませんね。またその街の言葉が、素直に胸に響くからかもしれません。

    ということで、地元が舞台になった小説を発表せよということでつね・・・・?
    いろいろ考えましたが、わし、慣れ親しんだ街が大阪なんですが、大阪は大阪でも枚方・・・・。枚方を舞台にした小説って・・・わしはほとんど思いつきません。古今集とかになら和歌でちょっと載ってるけど(汗。
    またや見む 交野のみ野の さくらがり 花の雪散る 春のあけぼの (藤原俊成)
    枚方は昔天皇領(禁野)だったのだ。
    今はもうドブ川に近い天の川と桜の木が有名で、和歌によく詠まれていました。イズミヤの前の公園に碑も建ってます。
    ピンポイントで小説にしてくれているのは、
    ミカ!
    ミカ!
    posted with 簡単リンクくん at 2006.10.27
    伊藤 たかみ作
    理論社 (1999.11)
    通常24時間以内に発送します。

    でしょうか。枚方市駅とか、かなりジモティーな地名が数多く出ていました。
    おかげで自分の小学生時代とミカを重ねて読めて、とても懐かしい思いがした作品です。
    思春期に入り立てのカワイイ女の子と、それを見守る双子の弟のやりとりがまたいいんですYO。

    あと、枚方ではなく大阪という枠組みでいくと今度はかなり数が増えるんですね。
    でもあんまり思い出に残る小説ってないなあ〜。
    照柿
    照柿
    posted with 簡単リンクくん at 2006.10.27
    高村 薫著
    講談社 (1994.7)
    通常2-3日以内に発送します。

    とか?合田はやっぱ大阪弁じゃないとラブ
    野田は野田阪神からとったのか・・・?とかどうでもいいことが気になった本です。
    いぶし銀なお話でした。

    そして、わしは10年ちかく京都で学生をして、今は京都に住んでいます。
    京都を題材にした作品もまた多いんだよなあ・・・。(汗
    雨にもまけず粗茶一服
    松村 栄子著
    マガジンハウス (2004.7)
    通常24時間以内に発送します。

    主人公は東京のとある茶道一派の次期家元。でも家元としての自覚も風格も覚悟もなんにもない。それで京都に修行に出そう!と親たちは決心するのですが・・・・。
    舞台は京都。茶道を舞台にしたお話です。
    京都を舞台にした小説でも、茶道を舞台にしてこんなに面白い小説も珍しい野ではないかと思い挙げてみました。
    京都新聞に連載されていました。茶道だけど今時のとてもポップな内容で、とても愉しんで読めました。茶道をやってなくても面白いですよ。
    考えなしの遊馬がなんともハラハラドキドキで放っておけなくて・・・
    みんなから愛される主人公です。そしてギャグです。

    そして例のごとくTBだけしてコメントは次回に・・・すんません。
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    たらいまわし * comments(13) * trackbacks(8) * - - * moji茶

    comment

    そっかー。
    東京とか大阪とか京都って、たくさんありすぎて
    かえって選ぶのが大変かもしれませんね。
    moji茶さんは枚方ご出身なのですね。
    といっても、枚方がどのへんなのかさっぱりわかりませんが…(;´Д`)
    そうなんです、私、高村さんの作品、大好きなんだけど
    大阪に土地勘ないから、そのへんがちょっと寂しかったりします。
    大阪に土地勘がある人がうらやましいです。
    『雨にも負けず粗茶一服』は笑える小説なのでしょうか?
    笑える小説、大好き。
    読んでみたいです。
    LIN * 2006/10/27 11:51 AM
    確かに大阪が舞台となると、もうたくさんありすぎて困っちゃいそうですね!
    いまだに高村さんの小説は未読なのですが、合田刑事は大阪弁を話すのですかーっ!
    何だか意外ですΣ(・ω・ノ)ノ
    そして『雨にも負けず粗茶一服』!これも読みたいって思いながら未だ読めていません。
    新聞の連載小説だったのですね。表紙のイラストもかわいいし、本当に面白そうです。
    みらくる * 2006/10/27 7:09 PM
    moji茶さん、ご参加ありがとうございます!
    そっか、多いければ多いで、選ぶのが大変なんですね。
    ピンポイント本は、その土地の人は愛着湧きますよねぇ。
    「照柿」実は読み出したんだけど途中でほったらかしてます。なんか暑くって。。。お恥ずかしい。
    『雨にも負けず粗茶一服』、めちゃめちゃ可愛い!ぜひ読んでみたいです。笑える話なんですか。わくわく。

    きみ駒 * 2006/10/27 11:11 PM
    わー、moji茶さん、枚方でしたか。
    あまり近くではないんだけど、薔薇の季節になると
    枚方パークに行ったりします。あそこ、見事なんですよねー。
    それと京阪園芸と。
    テレビチャンピオンのバラの花通選手権で2冠の
    小山内さんが普通にそこらで仕事してました。(笑)
    でも枚方をうたった和歌があるとは知りませんでしたよ。
    古い町なんですね〜。

    「雨にもまけず粗茶一服」大好き!
    元気をもらえるお話ですね(^^)。
    四季 * 2006/10/28 5:04 AM
    moji茶さん、おはようございます!!!
    大阪は大阪でも、それぞれ土地柄もありますから、
    悩みますよね。
    でも、たくさんありすぎて、困ってしまうのは、
    とてもうらやましい限りです。

    「雨にもまけず粗茶一服」
    おもしろそう!
    大阪が舞台のお話って、みんなパワーに溢れてますよね。
    ここんとこ元気がなかったので、読んでみます!
    ありがとうございます。
    pico * 2006/10/28 7:52 AM
    >LIN様
    こんにちは!
    枚方でも山のほうですね。
    ズバリ最寄り駅は光善寺です。わかるかニャ
    高村さんの作品で土地勘があると、「照柿」なんかはとても暑苦しい小説になりますYO。
    やはり大阪は独特の街なのか。

    「雨にも負けず粗茶一服」は笑える話です。大爆笑とかじゃなく、お茶目でおバカな主人公にフフフ・・・と笑みが自然とこぼれます。そして周りの人々がみんな暖かくて、ほのぼのする小説になってます。是非オススメです!

    >みらくる様
    合田は地に戻ると大阪弁になりますが、普段は標準語です。義兄としゃべってると時々戻っていますYO。義兄・・・怖いです。雄一郎は騙されています。
    「雨にも負けず粗茶一服」は純粋に楽しめて、あー面白かった!で終われる小説ですね。とってもほのぼのして楽しくて笑えます、オススメです。

    >きみ駒様
    こんにちは。企画お疲れ様です。
    大阪になるとまず宮本輝・・・?と思ったんですが、これは結構挙げる人がいるだろうなと思って避けました。(汗
    「雨にも負けず粗茶一服」はお茶の世界をほのぼの生き生きと描いていて面白いです。みんなほどよく主人公に過保護なところもほほえましいです。

    >四季様
    おおおおお!枚方パーク!私の実家から枚パーのライトアップを見下ろすことができます。
    薔薇園は母親のお気に入りで毎年いってます。バラに「平安」とか「嵯峨」とかいう品種があって驚きました。バラ・・・どこまで増えるんじゃい。
    枚方は街自体は古いですよ。田舎ですが・・・・
    天皇の狩をする場だったり、戊辰戦争の時は戦場にもなったみたいです。でも観光するほどまではいかないんですよねえ・・・。「くらわんか舟」が有名です。

    >pico様
    こんにちはー。
    大阪って広いので、いろいろ土地柄が別れるんですよ。特に枚方は京都に近いし田舎だし、東大阪とか尼崎とかのイメージとは正反対です。
    よく言えば環境が良く、悪くいえば何もないところ。(汗
    「雨にも負けず粗茶一服」はオススメですよ〜。
    是非是非読んでください。
    moji茶 * 2006/10/28 5:28 PM
    moji茶さん、枚方の方(洒落みたい)だったのですか。
    ご実家からひらパーのライトアップを見下ろすことができるなんていいですね!
    ひらぱーは、おけいはんと共に、ネーミングが親しみやすくて、考えた人えらいと思います。ほっこりします。菊人形は何度か観にいきましたよ。もこもこして、人形が面白(?)かったです。枚方は、あったかい町って感じがしました。

    >雨にも負けず粗茶一服
    は、moji茶さんの以前の記事で心惹かれて読みました。感想書けてないのすが、おしゃれで、とても面白かったです。気に入ってます。(*^。^*)
    >ミカ
    は表紙が可愛いですね。伊藤たかみさんなんですか。読んでみたいです。
    ワルツ * 2006/10/29 1:34 AM
    おじゃまいたします、じつはおなじ私鉄沿線のshosenです。
    私は京都ですが、かなり大阪に近い方です。
    倉木麻衣が最上階を買った高層マンション近くのショッピングセンターに、よく出没します。

    「雨にもまけず粗茶一服」←これはそそりますね。題読んだだけで笑えます。
    茶道、きちんとはたしなみませぬが、けっこう近い位置にいるので非常に興味あります。
    shosen * 2006/10/29 9:37 PM
    >ワルツ様
    そうです。枚方出身ですYO
    枚方市民は結構のほほんとしていると思ってますが、最近はあちこちに高層住宅が増えてにわか都会な雰囲気になってます。
    菊人形ももう終わってしまい、枚パーはいったいなにで集客するのか疑問ですが、地元だから衰えて欲しくないですね。
    「ミカ」はとってもかわいらしい小説です。

    >shosen様
    こんにちは。おおお京阪沿線。もしかしてく○はですか!!あそこは急に大きなビルやお店が建ち並ぶようになりましたね。あの駅前のユニクロは弟のいきつけのお店です。
    「雨にもまけず粗茶一服」はお寺の人も結構出てきて、彼がまた主人公を良い方向に導いてくれたりします。いいですよ〜。オススメです。


    moji茶 * 2006/10/30 12:05 PM
    文学に登場する地域って、ずいぶん偏りがあるんですよねぇ。
    このお題を聞いた時から、大阪近郊都市は難しいだろうとひそかに思ってたんですが、やっぱりw
    1970年代以降、工場都市やベッドタウンとして開発されていった鉄道沿線の町が多いですものね。
    住むのはすごく便利だけど(京都はいろいろ不便です)。

    でも、「大阪」に広げちゃうと、今度は多すぎるんですよね。
    …予想通りです(笑)

    「ミカ」は地元の方が読むと、まったくスペシャルに読めそうですね。
    枚方はちょっとはわかるので、読んでみようと思います。

    「照柿」、文庫になって、大幅に改稿してるらしいのですが、まだ読んでませぬ(´ヘ`;)
    読んだらぜひ記事にしたいと思っています!

    そうそう、藤原俊成は、こないだ、お墓参りしました。
    すごいところにお墓があって、荒れはてた墓地の中に、俊成一派だけがお花が供えてありました。
    幽玄な味わいのある、とてもいいお墓でした。
    写真とったんで、これもそのうち記事する予定です(予定ばかりですが…汗)。
    overQ * 2006/10/30 6:35 PM
    こんにちは。
    そうなんですよ。結構偏りがあるので、枚方市民としてはもっと枚方の知名度を上げて欲しいものです。でも何が名物なんだろう・・・うち。
    住むのはすっごく便利ですよ。ひそかに高齢化が進んでいて、お昼のバスはお年寄りで満席だったりします。
    「ミカ」は面白かったです。なんで男性があんなものを表現できるのか・・・。想像力ってすごい。

    俊成の墓参り!?ていうかやっぱりお墓ってあるんですね・・・(汗
    京都・・・ですよね。やっぱり。
    お花を供えるのは文学者とか先生とか歌人とかかな・・・?
    藤原一族は今も連綿と続いていて、すばらしいです。
    moji茶 * 2006/10/31 3:38 PM
    わしの叔父夫婦は昔 香里橋⇒五本松 に住んでいて、
    学生のころよくメシを食わせてもらいに行きました。
    おばちゃんの買い物はスーパー・ラッキーでした。

    ゆるゆると老化するニュータウンのイメージがあります。

    (-∠-)ノ♪ * 2006/11/24 8:06 PM
    あの街はかなり老化タウンじゃぞ。
    午前中のバスなんか年寄りしか乗ってないし。
    子供もそのぶん引っ越してきていると思われるが数が少なすぎる。
    ちょっとヤバイ街になってきていると思われます。

    moji茶 * 2006/11/27 8:02 AM









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