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「猫の建築家」
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    猫の建築家猫の建築家
    森 博嗣

    光文社 2002-10
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    忙しくても手軽に読める本・・・ということで、猫の表紙絵に惹かれてこの本を手に取ったのですが、かなり哲学的なお話でした。

    わし哲学の本と英会話のCDは五分で熟睡できます。
    今回のこの本はなんと一週間もかけて読みました。
    なぜなら一日五分ずつしか読めないから・・・・

    斬新な設定で、猫は建築家である、という前提。空き地とかで猫がたむろしていることがよくありますが、実はあれらは造形美について猫たちが語る集会なんだと考えるとロマンが広がります。
    そして猫の散歩は実は美について考え、見聞を広げているという・・・。
    森氏は猫好きに違いない!

    彼のミステリーは一冊も読んでいません。「すべてがFになる」くらいは読もうとおもってるんですが・・・なんかいつも本棚にいくと違う本を手に取ってしまう。島田荘司と有栖川有栖にはあんなにはまったのに・・・。それであんまり森氏については詳しくありません。だが絶対猫好きだ!

    「形」には「内」と「外」があり、変化するものとしないものがあり、その違いはなんなのか、「美」は「形」のどの部分にあるのか、数学的な問いが展開されます。理系の人は結構好きそうかなあ・・・。
    わしは美学論も結構苦手で(汗)。
    美学論もこういうことやるんだよね?わしは博物館とか美術館で「この絵スキーキラーイ」と無責任に鑑賞しているので、こういう論議を聞くと申し訳ない気持ちになります。;
    話は五分しか持続できませんでしたが、イラストがとてもいい雰囲気を醸し出していて、暇な時に時々眺めています。
    ええのう。猫。
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