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「その日のまえに」
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    その日のまえに
    その日のまえに重松 清

    文藝春秋 2005-08-05
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    神さまは意地悪だから、大切なひとを遠くへ連れ去ってしまう。昨日までの暮らしが、明日からも続くはずだった。それを不意に断ち切る、愛するひとの死-。生と死と、幸せの意味を見つめる連作短編集。『別冊文芸春秋』掲載。
    amazon.comより

    「その日」とは、ずばり死ぬ日です。
    余命○ヶ月と申告されたパパ、末期がんの母親、死因は様々だけど、とりあえず主人公はその死と直面した人たち。
    重松氏が男性なので、どちらかといえば男性視点からのお話が多かったような気がします。

    死を宣告されたあと、何をするのが幸せなのか。最善というものってあるんだろうか?いっそ知らないまま死ぬほうが幸せなんだろうか?
    「死」そのものよりも、家族、友人が、大切な人に死なれたとき何を思うか、というトコロに重点がおかれていたように思います。

    「死」がテーマだけど話は暗くないです。優しい雰囲気に満ちていて、どの話も感動でした。
    ちょっとさらっとしすぎてるかな?と思わないでもないけど、読み物としては面白いとおもいます。
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