2019.03.15 Friday
卒園式
3月15日は息子の卒園式でした。
一年通って思うことは、療育施設というところは素晴らしいところだったなということです。お陰様で息子は2月の発達検査で年相応という診断結果をいただき、知的、運動レベルは年齢相応に成長しました。あとは発達障害の疑いが残るのですが、そこはゆっくりと今後も見守っていきましょうということで、来年度からは保育園と療育の並行通園という形で息子を見守ってもらえることになりました。
1年前は他の子とどう見ても違うなと背筋が寒くなり、不安でたまらなかったのですが、今はおおらかな気持ちで息子と接することができています。療育に通っていなかったら、息子より私の方がおかしくなってたんじゃないかなとおもいます。ガミガミと怒り散らして常にイライラしてたんじゃないかと・・・そういう意味でも療育は良かったです。
送迎バスのおじさんや給食の先生もみんな息子の名前を覚えてくれて、声かけや抱っこもしてくれて、たくさんの大人に関わってもらえたことは、ご近所付き合いの無い我が家にはありがたい限りでした。
息子の成長に今後もたくさんの人が関わってくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。
子どものことはやはり子どものプロにお願いするのが一番です。私もまだ母親初心者なので、今後も先生とやり取りしながら成長していきたいです。
これは同じクラスのお母さんが先生のために作ってくれた花束です。いろんな特技を持ったお母さん方に恵まれて、お母さん方と話せると思うとまた通うのが楽しみでした。
来年度からはそれぞれの進路に進みバラバラになりますが、同窓会作ろ!とみんなで連絡先を交換し、最後まで盛り上がれたので、これからも時々は会えるのかなと思います。
ゆっくり確実に、成長していってくれてありがとうね。これからもよろしく!