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    「恋文の技術」
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      森見 登美彦
      ポプラ社
      ¥ 1,575
      (2009-03-05)
      Amazonおすすめ度:

      文通が物語の主体となってます。
      森見さんの小説のキャラクターは面白いですね(笑)。
      四畳半神話体系の登場人物達が多作品にも登場し、 森見さんの出版物はすべてで1つの物語。
      今回の話はパンツ番長の恋を人知れず応援していた守田氏が主人公です。

      守田・・・?そういや森見さんのどこかの小説で、京大の大学院から福井県の実験所にとばされてクラゲかイルカの雌とできてるとかなんとかいう奴がいたな・・・。

      と思ったらそいつが主人公だった(笑)。

      文通で、相手の文章はありません。守田氏が書いて、その返信にまた書くというスタイル。
      森見さんの独特の文章が手紙になってまたおもしろおかしく読めます。

      文通の果ての守田氏の成功を祈ります。
       (ま行)森見登美彦 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
      「ペンギンハイウェイ」
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        森見 登美彦
        角川書店(角川グループパブリッシング)
        ¥ 1,680
        (2010-05-29)
        Amazonおすすめ度:

        面白かった。

        アオヤマ君はお姉さんが好きだったんだなあ・・・。おっぱいも同じくらい好きだったんだろう。将来どんな大人になるのかしら(笑)

        お姉さんの正体は謎のまま、だったんだけど、またどこかで会えるといいね。

        彼のノートを見てみたいと思います。

         (ま行)森見登美彦 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
        「宵山万華鏡」
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          森見 登美彦
          集英社
          ¥ 1,365
          (2009-07-03)
          Amazonおすすめ度:

          表紙が好き 

          京都の祇園祭を題材にしたお話です。
          一話目は神隠しみたいな話だったので、祇園祭を題材にした怪談ものかな?と思い、二話目を読むと、なぁんだ、あの神隠しもただのしかけかぁ・・・と思わせる話で、今後は森見流コメディ小説路線が続くことを予想していたらやっぱり怪談モノだったYO!

          怪談モノというか・・・ミステリー?ちょっと怖かったけど、宵山様は不思議な人でした
          来年の祇園祭もまた宵山様がやってくるのだろうか。
           (ま行)森見登美彦 * comments(0) * trackbacks(1) * - - * moji茶
          有頂天家族
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            評価:
            森見 登美彦
            幻冬舎
            ¥ 1,575
            (2007-09-25)

            第20回山本周五郎賞受賞第一作!著者が「今まで一番書きたかった作品」と語る渾身の作。偉大なる父の死、海よりも深い母の愛情、おちぶれた四兄弟……でも主人公は狸?!

            時は現代。下鴨神社糺ノ森には平安時代から続く狸の一族が暮らしていた。今は亡き父の威光消えゆくなか、下鴨四兄弟はある時は「腐れ大学生」、ある時は「虎」にと様々に化け、京都の街を縦横無尽に駆けめぐり、一族の誇りを保とうとしている。敵対する夷川家、半人間・半天狗の「弁天」、すっかり落ちぶれて出町柳に逼塞している天狗「赤玉先生」――。多様なキャラクターたちも魅力の、奇想天外そして時に切ない壮大な青春ファンタジー。
            ↑の通り主人公は狸です。狸と天狗が京都の街にひっそりとがっつりと暮らしています。もしかしたらあなたの隣で本をよんでいるあの人も狸かもしれません。
            主人公の矢三郎が飄々としていて良い。弁天もミステリアスな女性で魅力的でした。
            赤玉先生もいつまでも弁天の尻の夢をみていて良い。(え)
            次代「偽右衛門」は誰が襲名するのか?
            父親を狸鍋にした犯人とは?
            蛙になった次兄はもとにもどれるのか?夜の街を爆走する偽叡電とは?
            今年は誰が狸鍋にされるのか?金曜倶楽部とは??

            様々な面白人物や怪事件の連続の中で、淡々とした作者の擬古文調が妙ないかめしさとおかしさをかもしだしております。この人の文体好きだ。(*´ー`)
            森見氏はどこから言葉をひっぱりだしてるんだろう。いつも驚きます。
            「兄ちゃん、珈琲も牛乳も美味しくないのに、珈琲牛乳はなぜ美味しいの?」
            「それは相乗効果さ」
            「ソージョーコーカってなあに?」
            「運命の出逢いということだ。そうなると何でもうまくいくものだ。」

            ↑上のような会話とかすごく好きなんです・・・。俗な話なのに妙に高尚ぶった感が良い。
            矢三郎いいね。矢四郎のカタカナっぷりもかわいいね。

            森見氏の作品は全作品密かにリンクしているので、この狸たちも全作品の中にいるかも、と思うと余計楽しい妄想が広がります。
            詭弁論部とかにフツーに出入りしてそう。パンツ番長との決戦のワンシーンにもまぎれてそうですよね・・・。
             (ま行)森見登美彦 * comments(0) * - * - - * moji茶
            「新釈 走れメロス 他四篇」
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              いつも笑わせてもらう森見作品。「山月記」や「走れメロス」は微妙に原作をのこしつつ、森見世界を満喫させられる作品です。
              舞台は全て京大なんで、前作品の登場人物とかが出てきます。単品で読んでも面白いけど、数冊あらかじめ彼の本をよんでいると面白さ倍増です。
              詭弁論部が今回は大活躍でしたね。小出し小出しに変な学生が出てくる。(笑)パンツ番長も懐かしかったわ(笑)。

              でも一番のお気に入りは「桜の森の満開の下」です。原作は読んでいませんが、これはよかった。クールです。読んだあと溜息がでちゃった。ちょっとセピア。もう二人はもどれないのねー。男が望んだものはささやかな居場所。女が望んだのは成功、ということかな。「百物語」も興味深かったけど、一番はこれです。

              森見氏のクールな作品がもっと読みたいですねー!新刊でないかな!
               (ま行)森見登美彦 * comments(0) * - * - - * moji茶
              「夜は短し歩けよ乙女」
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                夜は短し歩けよ乙女
                森見 登美彦著
                角川書店 (2006.11)
                通常24時間以内に発送します。

                「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。ふたりを待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった…。キュートで奇抜な恋愛小説in京都。『野性時代』掲載を単行本化。


                この小説も他のブログ様や書評を読むと「四畳半神話体系」のときと同じく賛否両論があるようです。でもわしは今回も面白かったけどな〜。
                独特の森鴎外チックな言い回しとか。そこはかとなく漏れ出すお笑いの雰囲気とか。
                天然ボケのヒロインとストーカーの主人公とか。
                全部ひっくるめて異京都世界の住人です。
                最後もうまくいってよかったね〜という感じ。森見さんの小説は大好き。

                ただ、この小説に出てくる四条にある「ミューズ」という喫茶店。
                わしも大学時代からよく利用していたのですが、最近友達とフラっと寄ってみたらつぶれてました・・・・。ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
                友達とショックを受けて帰りましたYO
                すっごくあそこの雰囲気好きだったのに・・・。そんな哀愁もこめて読みました。
                一番好きなのは最初のお酒の話。
                第一話目はこの世界に入り込むための序章でしょうか。次第に京都であって京都ではない異京都に読者もまきこまれ、フシギ疑似体験をすることになるでしょう。李白さんの乗り物が表紙の絵になるのかな?一話目を読んだあとに表紙を見ると結構面白かったり。
                次に学園祭。
                「黒髪の乙女」の天然っプリがかわいいです。背中に緋鯉のぬいぐるみを背負い、達磨の首飾りをしてゲリラ演劇の主人公。異様だ。異様すぎる。でもそんなものが許されるのが京大の京大たる所以だと思う。常識人しかいない京大は京大じゃないと思う。最近の京大生はソフトになりすぎてつまらないと思う今日このごろ。(京大生のみなさんスミマセン。

                樋口さんと綿貫さんもいいキャラです。森見さんのお話は脇役が濃くていいですね。
                 (ま行)森見登美彦 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
                「きつねのはなし」
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                  きつねのはなし
                  森見 登美彦著
                  新潮社 (2006.10)
                  通常24時間以内に発送します。

                  細長く薄気味悪い座敷に棲む狐面の男。闇と夜の狭間のような仄暗い空間で囁かれた奇妙な取引。私が差し出したものは、そして失ったものは何だったのか−。『小説新潮』掲載の表題作ほか、妖しくも美しい奇譚全4篇を収録する。

                  森見氏の作品は「四畳半神話大系」以来。
                  今回はあやかしにまつわる短編集です。各話独立しているようで、微妙につながっています。しかし胴の長い人に似た顔の獣はなんだったんだろう。
                  かまいたちですか・・・・?でも最後は主人公に乗り移ってませんでしたか。
                  オチがよくわからないうちに読み終わってしまいました。
                  オチがないのは前回作品のときも一緒か。

                  でも面白かったですね。不思議でわからない世界観が良い。
                  妖怪とか怪談とかが好きな人にはたまらんでしょう。
                  わしもたまりません。(;´д`)ハァハァ
                  わしは一話目の話が好きです。狐面の男は一体何者だったんでしょうねぇ。
                  「古物とか古書とかには、人の思いがこもってて薄気味悪いから私は使わない」という友人がいますが、リアルきつねのはなしみたいな体験でもあるのだろうか。
                  わしは古書も古CDもガンガン買っちゃう派です。
                  なんか話が微妙にずれてますな。(´∀`;)
                   (ま行)森見登美彦 * comments(3) * trackbacks(1) * - - * moji茶
                  「四畳半神話大系」
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                    なんだこりゃ!すんげー笑った。
                    京都が舞台のシュールなギャグ小説。
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                     (ま行)森見登美彦 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶