我が家の絵本
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    間瀬 なおかた
    チャイルド本社
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    (2009-04)
    コメント:電車好きには是非おすすめしたい。風景がとても美しく描かれている素敵な本です。一冊で二度楽しめる具合も最高。

    間瀬 なおかた
    ひさかたチャイルド
    ¥ 1,296
    (2003-05-01)
    コメント:お話の終盤で二歳の息子が「うわぁ〜!」と感動していました。バス好きなので選んだ本ですが、風景描写もとても素敵です。

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    小学館
    ¥ 1,836
    (2017-04-26)
    コメント:二歳の息子はすぐやぶっちゃうかなと心配でしたが毎晩眺めて楽しんでます。おいしそうです。食べ物の名前も憶えてくれました。

    最近自分の読書がまったくできていないのですが、息子の絵本はどんどん増えてきているので、息子がよく寝る前に読んでほしいと持ってくる本を紹介しようと思います。

    最近よく読む三冊です。

     

     

    絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
    はらぺこあおむし
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      絵本の王道オブ王道!

      絵が見やすいようにと大きいサイズで購入しました。

      息子が生まれた時から読み聞かせている本ですが、最初の頃はわけがわからずむしゃむしゃ紙を食べてました・・・。おかげで補修しまくりになってますが、二歳になると他にもたくさん面白い本があるにもかかわらず、時々読んで〜と持ってくる本です。

       

       

      絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
      いろいろばあ
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        「いろいろばあ」と「もっといろいろばあ」が息子の大のお気に入りです。

        お世話になっている療育の本棚にあるのですが、園児で取り合いになるくらい大人気で、毎回熱心に読んでいるので最近は暗記するまでになってしまったので、家用にも買いました。

        「もっといろいろばあ」は前作と同じパターンですがパワーアップしているので、息子も大喜びです。

        絵もかわいいですね。

        読んでいて反応が大きく帰ってくる本なので、親が読み聞かせていても楽しいです。

        絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
        「マウスマンション サムとユリア」
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          カリーナ・スカープマン
          メディアファクトリー
          ¥ 1,680
          (2011-12-16)

           手作りで味のあるネズミたちと、マンションが見所。
          かわいぃ〜!!と絶叫しながら読みました。お話もかわいらしいです。
          絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
          「もうひとつの場所」
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            清川 あさみ
            リトル・モア
            ¥ 1,680
            (2011-06-27)

            もうこの世にはいない生き物や、絶滅危惧種の生き物を紹介した絵本です。
            ボタンや糸でキラキラと美麗に描かれていて、見ていて飽きなかったです。

            絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
            キモカワ絵本「うろんな客」
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              エドワード ゴーリー
              河出書房新社
              ¥ 1,050
              (2000-11)

              この謎の生き物の正体が、話を読み終わっても謎のままだった。
              でも、この気持ち悪い生き物のことを何故か嫌いになれず、むしろほほえましく感じた。

              後書きを読むと、作者の赤ん坊を描いた本らしいことがわかり、そのことを理解した上で読むと、登場人物の家族達はその生き物を排除したりせず、あくまで受容の態度でいることに気づき、このうろんな客の行動すべてがかわいらしく見えてきて、とてもほほえましい絵本に感じた。

              とても良い絵本です。

              絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
              「ある小さなスズメの記録」
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                梨木さんの翻訳です。

                巣から落ちていたスズメを拾ったのがきっかけで、人生を共に過ごすことになった2人の物語。
                布団で眠るスズメの描写がとてもかわいく、歌を唄うシーンには感動し、スズメと人間て、こんなにわかりあえるのかと思える記録です。
                共に戦争を生き抜いて、戦友とも言えるスズメが、老いて死んでいくシーンも泣ける。
                伴侶みたいに暮らしてきて、死ぬ間際の2人の間に流れる空気みたいなものを感じてちょっと泣けた。
                こんないい話久々だ。

                絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
                「おぞましい二人」
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                  エドワード・ゴーリー
                  河出書房新社
                  ¥ 1,050
                  (2004-12-21)
                  Amazonおすすめ度:

                  子供にお勧めできない大人の絵本。
                  最低の絵本です。
                  1P目から「えっ・・・」とドン引き。

                  ただ、中毒性は高いと思います。
                  絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
                  いけちゃんとぼく
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                    評価:
                    西原 理恵子
                    角川書店
                    ¥ 1,155
                    (2006-09-01)
                    絵本なんだけどなんか泣いてしまったYO
                    絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
                    「猫の建築家」
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                      猫の建築家猫の建築家
                      森 博嗣

                      光文社 2002-10
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                      忙しくても手軽に読める本・・・ということで、猫の表紙絵に惹かれてこの本を手に取ったのですが、かなり哲学的なお話でした。

                      わし哲学の本と英会話のCDは五分で熟睡できます。
                      今回のこの本はなんと一週間もかけて読みました。
                      なぜなら一日五分ずつしか読めないから・・・・

                      斬新な設定で、猫は建築家である、という前提。空き地とかで猫がたむろしていることがよくありますが、実はあれらは造形美について猫たちが語る集会なんだと考えるとロマンが広がります。
                      そして猫の散歩は実は美について考え、見聞を広げているという・・・。
                      森氏は猫好きに違いない!

                      彼のミステリーは一冊も読んでいません。「すべてがFになる」くらいは読もうとおもってるんですが・・・なんかいつも本棚にいくと違う本を手に取ってしまう。島田荘司と有栖川有栖にはあんなにはまったのに・・・。それであんまり森氏については詳しくありません。だが絶対猫好きだ!

                      「形」には「内」と「外」があり、変化するものとしないものがあり、その違いはなんなのか、「美」は「形」のどの部分にあるのか、数学的な問いが展開されます。理系の人は結構好きそうかなあ・・・。
                      わしは美学論も結構苦手で(汗)。
                      美学論もこういうことやるんだよね?わしは博物館とか美術館で「この絵スキーキラーイ」と無責任に鑑賞しているので、こういう論議を聞くと申し訳ない気持ちになります。;
                      話は五分しか持続できませんでしたが、イラストがとてもいい雰囲気を醸し出していて、暇な時に時々眺めています。
                      ええのう。猫。
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                      絵本 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶