蓄膿症かな?と思ったら
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    今回の蓄膿症騒動で思ったのは、しっかり自分の地域の病院を知っておくこと、ということです。

    私の蓄膿症の症状は、
    ●鼻づまり
    ●熱
    ●咳

    です。蓄膿症は、個人病院の内科ではわからないこともあるので、最初内科にかかり、一週間経っても熱も鼻づまりも引かないのであれば、ネットでレントゲン・蓄膿症診察可能な耳鼻科を探しましょう。
    個人病院でもありますし、内科・耳鼻科のある総合病院でもいいかもしれません。
    私の場合は救急で大学病院で診て貰った後、耳鼻科の初診ということで次の日の朝に大学病院で診て貰いました。
    紹介状も何もないから初診料をとても高くとられてしまいましたが、紹介状も4000円くらいするからまあとんとんです。

    耳鼻科にかからないと、蓄膿症はわかりません。

    私は風邪だと思って内科に通っていました。当然初診で蓄膿症と診断してもらえませんでした。でもそれは町医者の内科ではしょうがないことだそうです(大学病院の先生に言われました)。
    蓄膿症を診察するにはそれなりの設備がある病院ではないといけません。

    自分が仕事が忙しいからといって、通院をおざなりにしたことも悪いと思っています。
    内科にコツコツ通い、それでも鼻づまりがなおらないと訴えれば、そこで大きな耳鼻科に紹介状を書いてもらえたでしょう。
    自分の体は自分で守らないといけません。
    当然のことですが、今更学んだことです。

    安易に風邪薬で治そうとしたことも結局診断が遅くなり、重症化することにつながりました。どれだけ良い市販薬があったとしても、それは一時しのぎの薬で、きちんと治そうと思えばやはり病院に通うしかないのだと思います。
    仕事を休むのは職場に大変迷惑をかけることになりますが、通院で1日や半日やすむのと、悪化して20日以上仕事に穴をあけるのとでは全然違います。
    私は結局一ヶ月ほど職場を休み、忙しい時期ではないのが幸いしたものの、仕事に穴をあけてしまいました。

    30歳になってガタンと体調が変化したと思います。病気になりやすくなりました。自分の体力を考えて仕事をしていかなければならないな、と思う今日このごろです。

    蓄膿症闘病記 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
    桜吹雪
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      JUGEMテーマ:写真日記
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      蓄膿症治療で通院している府立病院の帰りに、鴨川の河川敷をてくてく歩いて荒神橋まで行きました。
      府立病院の裏から鴨川の河川敷に出て、そのまま南下。
      結構元気になったので、1日仕事休んで、なんと京都市動物園にも行ってきました

      今日は最終検査の日でした。炎症の数値も完全に治まり、安心しました。

      めちゃくちゃ桜がきれいでした!!桜が満開で、動物より桜ばっかりみていたよ。
      動物園を出て、そのまままっすぐ京都市美術館の裏側に入り、日陰で桜とハトを見ながらしばし休憩。絶好のお花見日和、というか暑くて歩き疲れたわ(笑)。
      帰りに平安殿でおうすのセットを飲んでまたまた休憩。東山散策になってしまいました。
      体力も回復し、熱も下がって、肝機能の数値も下がり、完治ということになりました。ありがたや。

      ↑の写真は鴨川を散策中、突然風が強くなって桜吹雪がおこったので携帯で撮影。
      今週でダラダラ生活も終わりかな
      楽さしてもらいました。来週から頑張ろうっと
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      疲労骨折
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        JUGEMテーマ:病院へいこう!

        蓄膿症治療終了しました。
        いやはや、一時はどうなることかとおもいましたが、わしの鼻は綺麗になったそうです。
        どこにだしても恥ずかしくない身体になりました。

        それよりも、蓄膿症も治り、熱も下がり、咳も収まり、ひどい筋肉痛も治まった今、ものすごく脇腹が痛いです。
        そもそもこの脇腹の激痛で、大学病院の救急にかかったのがことの始まりだったんですよね・・・。風邪の菌が内臓にいったんじゃないかとか、馬鹿なことを考えてました。
        レントゲンをとってもらって診断の結果が筋肉痛。経過を見ましょうという先生の言葉でした。
        経過を見るって、あれですよね。ようするに放置ですよね。この激痛を放置して二週間、耐えに耐えました。すると本当に筋肉痛だったのか、胸の下全体を覆っていた痛みはだんだん治っていきました。
        でも、ちょうどおっぱいの下の脇腹のあたりがどうしても痛い
        寝返り打つのもしんどいし、ベッドから起き上がるときも脇に激痛が走る。
        昨日は思わずフェイタスを買いに行きました。

        今日は大学病院で蓄膿症の最終診断だったので、思い切って「やっぱり脇腹が痛いです。」と言ってみました。先生は胸と脇腹のレントゲンを二枚見比べてうむむむむむむむとうなり、わしにも見せてきて二人でうむむむむむむむむむとうなり、要するに、何の影も映ってなかったので、下した先生の診察は、「多分、まだ肋間筋肉痛がのこっているか、肋骨に小さいヒビが入っているのかもしれません。moji茶さんの場合は局部的に痛みがあるとのことですので、おそらくヒビか、筋にキズができたかでしょう。小さい傷は、レントゲンでは映らないので、おそらくですが・・・」とおっしゃいました。
        「ただ、どちらの場合も、治療法は経過を見るということですので・・・」
        でたよ『経過をみる』!!!(爆)(爆)
        「・・・それは先生、いわゆる放置・・・ということですか(笑)」
        「まあ、放置ですね(笑)。痛み止めは頓服出しときましょう(笑)」

        なんか最後は笑いながら終わりました。男の人だとコルセットしてもらえるそうですが、女の人は場所が場所だけにコルセットができない。・゚・(ノД‘;)・゚・
        というわけで、疲労骨折っぽいです。
        次は9日に肝機能の血液検査結果を聞きにいきます。早く通院生活を脱退したい!!

         

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        点滴5日目で終了そして内科へ
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          病院の待ち時間で学んだことが一つ。
          請求書発行の時ってすごく待たされるんですけど、整理券を貰った時点であと100人待ちくらいだったら、近くのお店で昼ご飯でも食べてゆっくりして、また戻ってきたら丁度良いカンジです(笑)。

          今日は120人待ちだったんで、あーこれはもうアレだ。昼飯食ってこようと思いましたね。
          帰ってきたら呼ばれた直後くらいでめっちゃベストタイミングでした。
          待ち時間を有効利用。これも病院通いに慣れてきたということか。嫌だそんな慣れ

          今日で点滴は終わりました。
          土日は自宅で安静にしながら飲み薬を飲んで、月曜日に再び診察と血液検査です。

          鼻をかむと右鼻から鼻血が出ます。まだちょっと右のほほに蓄膿がのこっているそう。完治はまだもうちょっと先になりそうです。早くて4日、普通は一週間くらいかかるという蓄膿症の治療ですが、わしは一週間ともうちょいかかるようです。まあ、標準だそうですけどね・・・。最初にかかった病院が蓄膿症を見過ごしたおかげでエライ長引きましたよ!

          それよりも、抗生物質を5日間投与した結果、肝機能の数値がすごいことに
          見間違いじゃなかったらGPTの値だったか、438とかになっていました。
          下限6、上限33のGPTが438・・・見、見間違いだったと信じたい。一つ下の段を見たんだよわし。そうだよ。そんなハズない・・・

          点滴投与をする前から肝臓の値はよくなくて、2年前くらいから高めなんで、ちょっと検査しましょう、ということで、蓄膿症とは別に肝臓の検査で来週は内科にも回されます
          つきそってくれたおかんが「あんたの身体どうなってんの〜?」と心配兼あきれ顔
          電話した上司からはひたすら無理するなの言葉。無理するなって言われてもな(笑)。

          でも絶対安静だ!って言われて、親が毎日ご飯作ってくれて三食昼寝つきだと太るよ。
          病人だけど、まるまるしてるよ。スカート入らないよ
          病気だったらちょっとくらい痩せて欲しい。それともこれも肝機能のせいで太ってるのかな。
          なんか自分の身体がちょっと不安です。健康になって早く仕事したいです
          杜仲茶のみつづけます!

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          点滴4日目
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            ステロイド入りの点滴を4日間投与した結果、順調に回復しております
            明日からはステロイド無しの点滴に変わるそう。
            でも飲み薬と点滴で本当に薬漬け生活ですね。まさか自分がこんな状態になるなんて思ってもみませんでした。これからは鼻水がちょっとでも黄色くなったら信頼できる耳鼻科に通います。前通ってた開業医はやめます。

            飲み薬のせいで胃が荒れて、口の周りがえらいあれてしまいました。
            元々胃弱なのにこれはキツイですね。胃痛はありません。
            そして抗生物質を投与しつづけたせいで肝機能の数値もUP!!
            嬉しくありませんが、明日もう一度血液検査だそうです
            今日取ってくれた採決の人はめちゃ上手でした。針が刺さった感覚がなかった・・・。
            刺さる瞬間も見ていたけど全く痛くありませんでした。すごく上手な注射の人で感動
            明日の採決も同じ人にあたればいいなあと思いました。

            今日は丸太町をリハビリがてら少し歩いて帰りましたが、日なたはとっても歩きやすい気候でした。日陰はまだまだ寒かったですが。帰りに食べた鍋焼きうどんがおいしかったです。
            食欲は依然として旺盛で、困ってます(笑)。

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            点滴3日目
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              今日は10時に予約をいれてもらっていたのでその時間に間に合うようにいきました
              立ちくらみがするのでタクシーで。
              交通費がかさむなあ
              移動の時の丸太町はまだ桜もちらほら咲いてるくらい。満開はもうちょっと先かな。土曜には満開かな?早く回復してお花見できたらいいのになあとか色々考えてました。

              最近のカルテは電子カルテになっていて、普通に日本語で処方した薬とかそのときの症状とかわしの会話とかが書かれてあります。診察の椅子にすわって、先生もわしもそれを見て一緒に確認したりします
              昔はよくわからん独特の字でしゃしゃーっと紙のカルテに先生がメモってただけですが、今は変わったんだなあとつくづく思いました

              今日のお医者さんは昔から鼻が弱いの?とかアレルギーはあるね〜とか、会話多めでした。
              昨日の先生は鼻の穴もちょっと見るだけでほとんど会話なしでした。
              なんか先生にも色々いるんだなあと大学病院に来ると、いつも診察してくださる先生が違うのでつくづく思います。一番最初に診察していただいた先生は一番クレバーで厳しいカンジだった

              でも処置はすごく適切だったみたい。というのは今日の先生が言っていた話。

              わしはやっぱりちょっと会話してくれる先生がいいな。こちらの話を聞きつつ会話してくれる先生。先生の言い分だけを押しつけられるのも急かしたカンジで会話されるのも嫌

              そんでいつもの点滴。看護師さんも3日目になると顔見知りみたいなカンジ。
              また明日〜というカンジでした。

              今日は37.4度の微熱でちょっとフラフラしますが、食欲はすごいよ。
              いちご一パック食べるよ!しかも昼食食べた後に!!
              太ったよ!どうしよう!職場復帰したとき絶対病人だったって信用してもらえない

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              蓄膿症と肝機能
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                蓄膿症の治療のため、点滴通院二日目です。
                今日は相方の車で連れて行って貰いました
                (H22現在@この時はまだ彼氏だったけど、1年後結婚しました。皆さんも相方が病気の時はアピールのチャンスですよ←)

                近代的な建築に生まれ変わった京都◎立◎科◎病院南館は気分を明るくしてくれます
                点滴のおかげで大分よくなりました。
                ちょっと歩行にふらつきがあったり、蓄膿症の副産物、中耳炎のせいでまだ音がきこえにくいです。

                で、蓄膿症が一段落ついたところで血液検査の結果で気になったのが、肝機能の数値。
                なんか異常に高いというか、規定値を超えてるんですけど。
                内科の先生は初診の時、蓄膿症よりこっちの数値のほうを気にしてはりました。
                過労なんかでもなるそうですが、ワシの場合、何個かの理由がありそうです。

                ■まずは果物の食べ過ぎ、いわゆる過糖だと思われます。
                柑橘系がすきで、この冬から春にかけてぽんかんをむさぼり食っておりました。

                ■あとは、ダイエットとか栄養補充とかの名目で、サプリメントを摂取してたんですが、サプリの錠剤の表面に塗ってある油とか、カプセルとかにも肝機能の数値を高くするものがあるそうです。
                内科の先生からは、栄養は食べ物から摂取しなさいと言われました。
                サプリメントは医者からのアドバイスを受けた時で充分だとも言われました。

                ■あと運動不足とかでもなるそうで、その通りすぎて何も言えない。

                これからちょっと一駅くらい歩くことにします・・・
                肝機能を悪くした人って、治療で散歩をとりいれますよね。
                あとは、肝機能に効くという杜仲茶を大量に買って参りました。
                ちょっとクセがあるけどお茶は大好きなので、毎日飲んでみたいと思います。

                (H27現在、肝機能の数値は人間ドッグでいつも引っかかってます。今は多分運動不足。転勤してからまったく運動できなくなりました。)

                JUGEMテーマ:メタボリックシンドローム予防
                蓄膿症闘病記 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
                蓄膿症でした!
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                  ・・・今回のことで学んだことは3つ。
                  1、ちょこちょこ休まれるよりちゃんと身体を治して出勤してくれたほうが職場としては大いに助かる
                  2、セカンドオピニオンは必要です。
                  3、オカンはすごかった。


                  熱が一週間下がらない状態で、鼻水は青緑色のどろどろ。
                  開業医の耳鼻科からはアレルギー性鼻炎。内科からは風邪という診療でしたが、大学病院の内科と耳鼻科で診察していただいた結果、蓄膿症でした
                  血液検査の結果、菌が全身に回ってもうどうにでもして状態。
                  「よくまあここまで・・・。」
                  あきれ顔で処置する先生がちょっと怖かったです。 鼻のかみすぎで中耳炎にもなってて、「満身創痍やな・・・」と先生の再びあきれた声。

                  わし「あのう・・・仕事とか・・・行ってもいいんですか?」
                  先生「その状態で行けるんですか?行けないでしょう!」
                  わし「あ、はい(汗)。やすみます。」

                  反語で強く言われました。「その状態で行けるだろうか、いや行けはしまい!」みたいな。

                  6日までの診断書をもらいました。それまでは仕事にいくな!と強い目線と反語口調だったので、粛々としたがい、上司に報告。

                  蓄膿症ってめっちゃしんどいね。熱はでるし目の奥は熱いし鈍痛がずっと続くし。
                  はじめてなったけど二度とゴメンだわ。明日は相方の車で通院して点滴を打ちにいってきます。
                  早期発見だと、注射一本くらいで治るらしいのに、ワシの場合はヤブDr,に通ってたせいでエライ目にあいました

                  でも、大学病院の内科の先生はわしの鼻水が青緑でドロドロしてると言った時点でアレルギー性鼻炎だけじゃないと診断できたのに、開業医さんは全くノーマークでした。患者さんが多いから流れ作業なんだろうね。大学病院も患者さんは多いけど、流れ作業にしないからこんなに待ち時間がかかるのかな。

                  わしの通っていた開業医さんは鼻をちょっとだけ診て、患者の話はほとんどきかず、はい次、はい次、というカンジでした。だからわしが「黄色い鼻水が喉におちて気持ち悪い」と言っているのにアレルギーの薬をやたら増やしていったんだなあ。ステロイドの薬2本と飲み薬数錠。今となっては金儲けとしか思えない
                  かかる時間=安全と信用 だと思ってこれからは大げさだと思わず、変だと思ったら大きい病院にいくべきだなと学びました。

                  たった一つしかない身体なんだから、たとえ病棟と病棟の移動が面倒くさくても、今日8:30にいって家に帰ってきたの15:30で1日仕事だったけど、納得のいくように十分な検査と説明で対応してもらいたいよね。

                  そして何より大学病院に行くように強く言っていたのがうちの母親だったんですが、誰よりも何よりも先に「あんたのその症状は蓄膿や。鼻が熱を持ってるんや。大学病院で診て貰いなさい。」とわしの病名を見抜いていた。うちの母は慢性蓄膿症で広島の病院で手術も受けた蓄膿のベテラン(?)なので、今回のわしの症状をみてピンときたそう。おかんが強くいわなかったら、またあの頼りない開業医に診て貰っていただろうな、と感謝です。

                  今回の通院治療
                  ■費用 レントゲン(頭部2枚)・血液検査・応急処置・抗生剤点滴治療 等
                       20000円

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                  治らない風邪
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                    解熱剤を貰ったのに熱がまた7度5分とあがってきました。
                    明日はまたまた大学病院にいってきます。
                    風邪ごときで大学病院にいくなよってカンジですね

                    問題として、引っ越して半年たつんですが、近所に信頼できるかかりつけ医がいないので困ってます。
                    今回最初にお世話になった開業医の内科さんは、触診なしでこちらのアンケートだけみて「風邪」だと判断して薬をくれました。診察にかかった時間20秒。そんなに混雑もしてないんだからもっと丁寧に診てくれてもいいのに・・・

                    大阪の実家にある病院は病気が風邪であろうとインフルであろうと、診察前に症状のアンケートと検尿とか体重とかをまず計って、先生は聴診器をかならず胸と背中にあててくれたんですけど・・・。首のあたりを押したりお腹の具合をさわったりとか。

                    でも今回の開業医さんは喉を遠くから小さいライトをあてて診ただけ

                    本当に風邪なのかもしれないけど、あまりの適当な診察ぶりに不信感です。
                    今までうけてた医療が大げさだったの?
                    違うと思うな。

                    母からの入れ知恵で、大学病院で先に見て貰って、近所のかかりつけ医を大学から紹介してもらうという手もあるそうです。自分でネット頼りに知らない開業医に診て貰うよりは断然いいよね。
                    ただ、紹介状無しに大学病院にいくと結構高いお金をとられるので要注意です。

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                    蓄膿症闘病記 * comments(0) * trackbacks(0) * - - * moji茶
                    風邪ひいてました。
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                      月曜日にドラゴンボールの映画を観たせいか(笑)、次の日から高熱にうなされていました。あまりにしんどいので水曜日におかんにレスキューメール。
                      鼻セレブを大量に買い込んだオカンがレスキューに来てくれました。

                      泊まりがけで看病してくれたおかんに多謝です。

                      そしてその夜・・・あまりの咳のしすぎで肋骨に激痛が。あまりの痛さに咳ができず、苦しさのあまり救急車を呼ぼうかという騒ぎになり、しかしそこで救急車を呼ぶのはなんだか負けた気がするのでタクシーで京◎府◎医◎大の救急外来まで運んで貰い、深夜3時過ぎだというのに診てくださった当直の二人の先生のうち、若いほうの先生が八嶋智人に似ていると思いながらも誰にもそれを伝えられない歯がゆさの中、検査の結果で肋骨の痛みは筋肉痛。症状は風邪という診断。

                      え、この激痛が筋肉痛?じゃ、あれですか。結局は我慢しろということですか。
                      え、この連日の高熱が総合感冒?あれですか。結局はただの「風邪」ということですか。

                      こんなにしんどいのにただの風邪!?ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!
                      重病じゃなかったからいいんですけど、なんだか理不尽なカンジです・・・。
                      しかもただの風邪で救急外来というのも笑えるよな、と自虐的に。
                      なんか深夜の3時にわざわざ診てもらって八嶋(違)先生達に申し訳なかったです。
                      当直医って大変だな・・・と人ごとのように思ってしまった。多謝多謝。

                      大学病院で薬を処方してもらい、四時前におめおめ家に帰りました。
                      でも薬のおかげで下がらなかった高熱がいっきに36.1に。
                      熱がさがると肋骨の痛みも引いていきました・・・。あの連日の高熱はなんだったんだろう。おかげで仕事を4日も休みましたよ。

                      身体が資本だし、しっかり休むよう職場の上司にも言われました。
                      こんな大風邪ひさびさに引きました。もう救急外来はこりごりや・・・。
                       
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